きっかわこれたり【吉川惟足】
[1616〜1695]江戸前期の神道家。姓は「よしかわ」とも読む。吉川神道の創始者。江戸の人。京都の吉田神道を学び、江戸でその正統継承者と自称、一派を立てる。諸大名の信頼を得、幕府神道方となる。著「神代巻惟足抄」など。
きっかわひろいえ【吉川広家】
[1561〜1625]安土桃山・江戸初期の武将。元春の三男。毛利氏支藩の岩国藩吉川氏の祖。関ヶ原の戦いでは徳川氏に内通し、戦後、宗家毛利氏の領国周防 (すおう) ・長門 (ながと) 両国の保全に功があった。
きっかわもとはる【吉川元春】
[1530〜1586]戦国時代の武将。駿河守 (するがのかみ) 。毛利元就 (もうりもとなり) の次男。従兄の吉川興経 (おきつね) の養子。弟の小早川隆景 (こばやかわたかかげ) とともに毛利氏の中国平定に尽力。豊臣秀吉に従って九州侵攻に参加、陣中で死亡。
出典:gooニュース
巨人、V旅行から帰国 吉川尚輝、初のハワイは「毎日ゴルフ」
V旅行中に阿部監督が主将制廃止を発表したことで吉川も副将の任を降りるが、新たに年俸2億円の3年契約を結んだ背番号2は来季も中心選手の期待を背負う。「あっという間の6日間でした。また来年も行けるように頑張ります」とハワイ再訪を誓った。(谷川直之)
吉川元浩、史上13人目のゴールデンレーサーに「恥ずかしいレースできない」【16日開幕 住之江ボートSG「第39回グランプリ」】
◇16日 SG「第39回グランプリ」前検日(大阪府・住之江ボート) 史上13人目となるゴールデンレーサー賞の認定証授与式が行われ、認定基準を満たした吉川元浩(52)=兵庫=に、BOATRACE振興会の香川洋一常務理事から表彰盾とラペルピン、副賞としてディスプレーケースとギフト券が贈られた。 吉川は「このような賞をいただいて大変、光栄に思います。
【ゴールデンレーサー賞授与式】吉川元浩 「大変光栄。恥ずかしいレースはできないと改めて思う」
受賞したのは吉川元浩(52=兵庫)。 表彰盾とラペルピン、副賞として商品券とディスプレーケースが贈呈された。 史上13人目の達成となった吉川は「このような賞を頂いて大変、光栄に思います。年齢的にも一番上になると思うし、正直、受賞していいのかなと思っていたけど、自分の気持ちをもう一回上げるためにも受賞していいかなと思いました。
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出典:青空文庫
・・・た先ごろは農場監督の吉川氏から、氏としての考えを述べられたはずだ・・・ 有島武郎「小作人への告別」
・・・「何だ、吉川はかくれて煙草をのんでいたんか――俺に残りをよこせ!・・・ 黒島伝治「パルチザン・ウォルコフ」
・・・ているであろうか。 吉川英治、林房雄、尾崎士郎、榊山潤の諸氏によ・・・ 宮本百合子「明日の言葉」