1. 仲間友人。特に、志を同じくしてともに仏道を修める仲間

  1. 室町・江戸時代、将軍・大名に近侍して雑務や諸芸能をつかさどった僧体の者。室町時代には一般に阿弥 (あみ) 号を称し、一芸に秀でた者が多かった。江戸時代には幕府役職の一つとなり、若年寄の支配下に大名の案内・着替えなどの雑事をつとめた。同朋衆。童坊。

[日本史]の言葉

[鎌倉・室町・安土桃山時代]の言葉

[江戸時代]の言葉

出典:青空文庫

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