出典:gooニュース
8回に起死回生の一発で同点も、9回に痛恨の決勝ソロを献上【プレミア12】
この采配がズバリ的中し、D.カスティーヨが高めの直球を鋭く振り抜く3ランホームランで、ベネズエラがついに同点。打球がスタンドに入った瞬間、少数ながら三塁側の母国ファンは歓喜が上がり、ベンチからは選手たちが一斉に飛び出し、殊勲のスラッガーを手荒く称えた。 決勝進出に向けて意気上がるベネズエラだったが、この直後に悪夢が待っていた。
川崎の同点弾は必然? 指揮官の「手を抜かない」準備…開始から“100%の力”を出せた訳
川崎はFW小林悠のゴールで追い付いた 川崎フロンターレは11月22日、0-1のビハインドだったハーフタイムで中断していたJ1第28節の浦和レッズ戦の後半45分を戦い、FW小林悠のゴールで1-1の同点に持ち込んだ。 試合後の会見で、川崎の鬼木達監督は「45分という非常に誰にも想像がつかない、予想がつかないようなゲームだった。
六回押し出しで同点直後に左翼中段ズドン「打てたのはみんなのおかげ」 決勝進出王手
まずは同級生の坂倉が1点差に追いつく今大会1号を放つと、その後の満塁機で栗原が押し出し四球を選んで同点。なおも満塁で巡ってきた場面で、牧が1ボールからの甘い変化球を仕留めた。 打球は一直線に左翼席に伸びる。スタンド中段まで運ぶ1号満塁弾で試合を決めた。「勝ち続けないといけない」と自らに課した覚悟を、バットで表現している。
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