出典:gooニュース
トイレの個室内に試験監督者が同行…受験生は監督者がいる前で用を足す「不正防止のためだった」 大阪公立大学
大阪公立大学で行われた大学入学共通テストの試験中、受験生が入った多目的トイレの中に監督者が同行していたことが分かりました。 大阪公立大学によりますと1月18日午前、堺市内の中百舌鳥キャンパスで行われていた大学入学共通テストの試験中、男子受験生が多目的トイレへ行く際、男性監督者が個室内に同行したと発表しました。受験生は監督者がいる前で用を足したということです。
試験監督者、トイレ個室まで同行 大阪公立大、受験生の不正防止で
大阪公立大は29日までに、大学入学共通テストで試験中に腹痛を訴えた男子受験生が多目的トイレに入った際、男性監督者が不正防止を理由に個室内まで立ち入っていたと発表した。入試課の担当者は「不適切な対応だった。受験生に不安や不愉快な思いをさせて申し訳なかった」として謝罪した。 大学によると、監督者は大学の教員。18日に堺市中区の中百舌鳥キャンパスで実施された試験中、受験生が利用した
オウム事件風化防止、戦友に託す 捜索同行のカナリア剥製、初公開
1995年のオウム真理教施設への家宅捜索で、捜査員の先導役を務めたカナリアの「かなちゃん」が剥製となり、昨年10月に初めて公開された。共に教団施設に立ち入った警視庁の元刑事が、捜索終了後も自宅で世話を続け、大切に保管してきた。3月で発生30年の地下鉄サリン事件をはじめ、教団による凶行の数々が忘れ去られることのないよう「戦友」の公開を決意した。 当時警視庁捜査1課所属の坂元和男
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