1. みょうしゅ(名主)

  1. 江戸時代、地方 (じかた) 三役の一。領主の下で村政担当した村の長。主として関東での呼称で、関西では庄屋、東北では肝煎 (きもいり) と称した。

  1. 江戸時代、町役人の一。町奉行支配のもと、町年寄の下で町政担当した職。町名主。

出典:青空文庫

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