dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 ⇒みょうしゅ(名主)
2 江戸時代、地方 (じかた) 三役の一。領主の下で村政を担当した村の長。主として関東での呼称で、関西では庄屋、東北では肝煎 (きもいり) と称した。
3 江戸時代、町役人の一。町奉行の支配のもと、町年寄の下で町政を担当した職。町名主。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・だが、毎年の元旦に町名主の玄関で叩頭をして御慶を陳べるのを何より・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・父親は馬場下町の名主で小兵衛といった。別に何も商売はしていなかっ・・・ 夏目漱石「僕の昔」
・・・土地における地頭とか名主とかいうものが権力をもっております。お百・・・ 宮本百合子「幸福の建設」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位