出典:gooニュース
埼玉では道路下の空洞露わに…名古屋でも過去“下水道管の破損”が原因とみられる陥没事故 市が講じている対策は
日本各地にああいった状況の所が多々あるんじゃないかなと」 ■人が入れない下水道管には…「小型カメラ」や「探査車」で補修 名古屋市内では2012年、名古屋栄三越の前の歩道が、深さおよそ2メートル、縦横およそ3メートルにわたり陥没するなど、東海地方でも下水道管の破損が原因とみられる陥没事故がたびたび起きています。
【名古屋・梅見月杯結果】アウストロが4連勝で重賞も連勝
30日、名古屋競馬場で行われた第26回梅見月杯(4歳上・重賞・ダ1500m・1着賞金1000万円)は、2番手から直線半ばで抜け出した秋元耕成騎手騎乗の1番人気アウストロ(牡5、浦和・小澤宏次厩舎)が、中団から脚を伸ばした4番人気セイルオンセイラー(セ6、愛知・塚田隆男厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒7(良)。
名古屋では約2000kmの管が耐用年数の50年超える
■名古屋では年間150件ほど発生…進む「老朽化」今回の事故の原因ですが、地中を走る大きな下水道管がなんらかの理由で破損し、上から地下水や土砂が流れ込んだ結果、空洞化して陥没が起きたとみられています。名古屋市内で起きた下水道管が原因の道路陥没の件数は、2021年度が170件、2022年度が125件、2023年度が147件となっています。
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