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名号（みょうごう） とは？ 意味・読み方・使い方

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みょう‐ごう〔ミヤウガウ〕【名号】
の解説

仏・菩薩 (ぼさつ) の名。これを聞いたり唱えたりすることに功徳 (くどく) があるとされる。特に、「阿弥陀仏」の4字、「南無阿弥陀仏」の6字をさす。「六字の—を唱える」「弥陀の—」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

名号 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

名号 の前後の言葉

名号 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･堂は、置棚の真中に、名号を掛けたばかりで、その外の横縁に、それで･･･ 泉鏡花「燈明之巻」

  • ･･･なる珠数を繰りながら名号唱えたる、特に声さえ沸ゆるかと聞えたり。･･･ 幸田露伴「知々夫紀行」

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