出典:gooニュース
JR北、東風連駅を名寄高校近隣地に移設へ
JR北海道は8日、宗谷本線東風連駅を移設すると発表した。 駅の移設は、名寄高校へ通学する生徒の利便性向上を図るためのもの。駅を現在地から名寄駅方向に約1.6キロ移設し、高校との距離を約200メートルとする。移設後の駅は1面1線で、無人駅とする。また、移設にあわせ、同駅の駅名を「名寄高校」駅へと変更する。 駅の移設と駅名変更は、名寄市の要望で実施するもの
東風連駅を移設し「名寄高校駅」に JR、要望受け来春
【名寄】JR北海道は8日、来春に宗谷線の東風連駅を名寄高近くに移設し、「名寄高校駅」に改称すると発表した。駅の移設と改称は、名寄高通学生の利便性向上のため、市がJRに要望していた。 新駅は東風連駅から名寄駅方向に約1・6キロ、名寄高から約200メートルの場所。市は設計・工事費の計約6千万円を負担する。東風連駅は現在、普通列車の一部しか停車しないが、JR広報部は「高校生の乗降が増える見込みになれば、それに合わせたダイヤを編成する」としている。
宗谷本線・東風連駅が改称で「名寄高校駅」に 北に1.6km移設 2022年春
駅ひとつ分ほど北に移動します。高校生の通学利便性向上へ JR北海道は2021年4月8日(木)、名寄市にある宗谷本線の東風連駅について、2022年春に「名寄高校駅」に改称し、現在より約1.6km北側へ移設することを発表しました。 これは名寄市からの要望を受けたもので、名寄高校の通学の利便性向上が目的です。移設にかかる費用は名寄市が負担するとの
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