出典:gooニュース
ロッテ・益田直也、名球会入り250セーブまであと『7』 「最短で達成できるように」新球チャレンジ
今季の目標については「名球会と言ってしまうと7セーブで終わってしまう。そんなことは言わずにホールド、セーブで足して40ぐらいはできるように頑張りたい。今年は50(試合)は最低でも投げられるようにと思ってますし、その先にいろんな数字がある」。300セーブの大台到達に向かって突き進む。
槙原寛己が注目する「名球会目前の記録」と来春に控えるWBCの展望
これに対して槙原は「名球会としても人材的には若い選手が欲しいでしょうね」と自論を展開。名球会に入れなかった槙原は「イベントの時とか他のチームの試合をする時に(名球会)に入れなかった人たちが、入れなかった側として呼ばれるわけですよ。」「それで僕も一回呼ばれて行ったことあるんですけど、二度と呼ばれなくなりましたね。戦力外だったんでね」と語り周囲の笑いを誘った。
名球会入りへ…35歳は残り7、34歳主砲は大阪桐蔭OB初の快挙へ秒読み 達成間近の記録
昨年球団最多セーブを更新した35歳にとって、2025年は残り7に迫った通算250セーブ、名球会入りに挑戦するシーズンとなる。右腕は2019年から6年連続で25セーブ以上で、2024年には3年ぶりに防御率2点台を記録した。コンスタントに数字を積み上げてきた鉄腕は、大記録を通過点とするような活躍を見せることができるか。
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