り‐と【吏^▽読／吏^▽道／吏吐】

の解説

古代朝鮮で、漢字の音・訓を借りて、朝鮮語の助詞・助動詞などを書き表すのに用いた表記法。新羅 (しらぎ) 時代から行われ、ハングルが制定されたのちは官吏の間でだけ用いられたので、この名がある。りとう。

り‐とう【吏読】

の解説

⇒りと（吏読）

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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