奈良県高市郡明日香村にあった日本最初の寺。欽明天皇13年(552)百済 (くだら) から献上された仏像を、蘇我稲目が小墾田 (おはりだ) の家、のち向原の家に安置して寺としたのに始まるという。推古天皇の時代に豊浦 (とゆら) に移転、豊浦寺と称した。現在はその跡地に向原 (こうげん) 寺(広厳寺)がある。

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