出典:gooニュース
味噌汁専門店が続々オープン…「まごわやさしい」と“追い味噌・ちょい足し”で“ごはんの主役”に
小山内キャスター:そして、味噌汁をたくさん作りすぎちゃう問題ありますよね。温め直して飲む際に、ひと手間加えるとおいしくなるということです。お椀に小さじ1杯味噌を溶かす、その名も「追い味噌」です。老舗味噌メーカーのヤマト醤油味噌によると、こうすることでお味噌の風味が足されて作りたての味わいになるということです。SPキャスターパックン:やってます。
味噌汁を美味しく作るコツ「まごわやさしい」とは? 2日目以降は“追い味噌”を 味噌汁専門店がインバウンドにも大人気
老舗みそメーカーのヤマト醤油味噌によりますと、おわんに小さじ1杯のみそを溶くことで、おみその風味が足されて作りたての味わいになるということです。風味も足されますが、再び加熱するとしょっぱくなりすぎることもあると思いますので、塩分の調節はしっかりして飲んでみてください。
「ふくしまの酒 味噌醬油まつり」 福島
県内の酒や味噌、醤油など、「醸造王国ふくしま」の魅力を伝えるイベントが、郡山市で開かれています。郡山市のビッグパレットふくしまで開かれているのは、「ふくしまの酒 味噌醬油まつり」です。会場では、県内52の酒蔵の150以上の銘柄の日本酒が楽しめるほか、22の味噌、醤油のブースなどが並び、来場客でにぎわいました。
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