[名]
  1. 舌の味覚神経が飲食物に触れたときの感じ。甘味酸味などや温度総合した感じ。「—をつける」「スープの—が濃い」「あっさりした—」「他店より—が落ちる」

  1. そのもののもっている趣。含蓄。よさ。「—のある絵」「演技に—が出る」

  1. 物事経験したあとでの感じ。「当選の—」「夜遊びの—」

  1. 相場の動きの状態

  1. 囲碁将棋で、のちに影響の出そうな指し手。「—が悪い手」

[形動][文][ナリ]一風変わって、おもしろいさま。また、気のきいているさま。しゃれているさま。おつ。「縁 (えん) は異 (い) なもの—なもの」「—な趣向
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月