出典:gooニュース
王鵬、大関相手に粘るも祖父・大鵬の命日に白星ならず…「勝ちたかったな」
王鵬は祖父の元横綱大鵬の命日に白星を届けることができず。琴桜を立ち合いで押し込んだが、突きをうまく対処され、最後は上手出し投げで仕留められた。「上体だけで落ちちゃった。我慢できればよかった」と悔やんだ。「毎日頑張っているから」と特別な日ではないと強調しつつも、「勝ちたかったな」と漏らした。 〇琴桜「やることはできたと思う。
王鵬「勝ちたかった」 祖父・大鵬の命日を白星で飾れず 大関・琴桜との“横綱の孫対決”に敗れ2敗目
この日は2013年に亡くなった祖父で元横綱・大鵬の命日。「誰かの死んだ日だから頑張るわけでない。毎日頑張っているので。でも勝ちたかった」と、天国に勝利を届けられなかったことを悔やんだ。 同日に取組のあった兄で東三段目6枚目・納谷(大嶽)は西三段目6枚目・北乃庄(放駒)を突き落として白星。
祖父・大鵬さんの命日に敗れた王鵬「毎日頑張っている」も「でも勝ちたかった」と悔やむ 6連勝から痛恨2連敗
この日は32回の優勝を誇り、2013年に死去した祖父で「昭和の大横綱」こと大鵬さんの命日。「誰かが亡くなったから頑張るわけではない。毎日頑張っているので。でも勝ちたかった」と悔しそうだった。
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