出典:gooニュース
絹糸に黄のウコン、幾重にも 和楽器の弦が生産ピーク 滋賀・長浜
滋賀県長浜市にある明治期創業の和楽器弦製造会社「丸三ハシモト」では、三味線や琴などに使用される弦の生産がピークを迎えている。 工房では、約15メートル離れた柱に幾重にもウコンで黄色く染めた糸を張り、職人がさらしで余分な糊(のり)を取り除き、その後、乾燥させる。 同社では地元の絹糸を使って、約400種類の弦を作っている。
鈴木福、祖父母始め一族みんな和楽器奏者「12人くらい孫がいるんですけど、家族だけで演奏会ができる」
叔母も結婚した相手も演奏家であったりとか、みんな弾ける環境にあって」と、家族、祖父母など一族が和楽器奏者である家庭に生まれたことを明かした鈴木。 「母がウチでお琴を教えてるんですけど、家に40面(個)くらい(お琴が)あって。常にお琴が弾ける環境にあって。僕もそうですし、妹も弟も物心ついた時には弾き始めていて。
彩ノ音 和楽器もくもく会(3月)
自宅で音出しできない人はぜひ参加を 彩ノ音おおみや教室にて、和楽器もくもく会を開催。和楽器のある空間でゆったりおしゃべりしよう。久しぶりに弾きたい吹きたい!とにかく練習したい!という人はぜひ参加しよう。箏・尺八・三味線・篠笛・琵琶・三線などなど…色々持ち寄って楽しもう!定員15名。
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