出典:gooニュース
4年ぶり タンチョウひな1羽誕生 和気の県自然保護センター
国の特別天然記念物タンチョウを飼育している岡山県自然保護センター(和気町田賀)は22日、ひな1羽が20日に誕生したと発表した。センターでの繁殖は2021年以来4年ぶり。 卵は4月13日に確認。職員が見守り、5月20日午前8時45分ごろ、誕生しているのに気付いた。体重約140グラムで、薄い茶色の羽毛に包まれている。雌雄は不明で9月ごろまでに判明するという。
和気・平病院が75周年事業計画 25日と6月1日、町内3カ所で
平病院(岡山県和気町尺所)は救命講習会など三つの創立75周年記念事業を25日と6月1日に町内3カ所で開く。 救命講習会は25日午前10時~正午、町体育館(同町福富)で開催。看護師、作業療法士ら病院スタッフが中心となって胸骨圧迫による心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の使い方を町民らに教える。
地域の風景を切り絵に 力作披露 和気の松本さん 18日まで個展
切り絵を趣味で続ける松本義幸さん(77)=岡山県和気町=の個展「切り絵の世界」が、同町益原の和気鵜飼谷温泉で開かれている。18日まで。 定年退職後、切り絵を始めて約15年。喜寿を迎えたのを記念し、初期から近作まで33点を披露している。
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