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ミツマタコウゾガンピなどの靭皮 (じんぴ) 繊維を原料として、手漉 (す) きで作る日本古来の紙。強靭で変質しにくく、墨書きに適する。美濃紙鳥の子紙奉書紙など。俗には、和紙に似せてパルプマニラ麻などを機械で漉いた洋紙も含めていうことがある。日本紙。わがみ。⇔洋紙

[補説]本美濃紙細川紙石州半紙は、平成26年(2014)「和紙 日本の手漉 (てすき) 和紙技術」の名称でユネスコ無形文化遺産に登録された。
書名別項。→和紙

東野辺薫の短編小説。戦時下の東北を舞台に、紙漉 (す) きの村に生きる人々を描く。昭和18年(1943)発表。同年、第18回芥川賞受賞。