出典:gooニュース
渡し船 運航スタート 我入道の木造和船
法被姿の船頭が櫓(ろ)をこぐ伝統の木造和船はゆっくりと進み、乗客は見晴らしの良い景色を堪能した。 渡し船は、沼津市我入道地区と対岸の漁港を結ぶ住民の足だったが、近くの橋の完成で1971年にいったんは姿を消した。市や地区が97年に復活させ、現在は観光の呼び物として春、夏、秋季に運航している。木造和船の渡し船は全国的にも珍しいという。
門前仲町周辺の水辺で和船に乗って花見を楽しむ「お江戸深川さくらまつり」が3月22日~4月6日に開催!
大横川の桜は枝が水面近くまでせり出すように咲くのが特徴で、和船や動力船に乗って迫力ある桜を楽しむことができる。 船での遊覧を満喫し、江戸情緒に浸る 和船の乗船体験は、定員8名の櫓(ろ)漕ぎ船で黒船橋を出発して東富橋をUターンして戻ってくる30分程の船旅。動力を使わない昔ながらの櫓漕ぎ船での遊覧は、江戸時代にタイムトリップしたような気分を味わえる。
栗林公園の周遊和船 修理に伴い減便へ 4月7日から1日16便に 香川
国の特別名勝、高松市の栗林公園で園内の池を周遊する和船のうち1隻を修理することになり、4月7日から6月27日までの間、減便体制になります。 修理するのは「迎春丸」で、2017年の就航から9年目を迎えることから、船底の塗装など補強を行います。
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