出典:gooニュース
寒さに強い水稲品種、2025年度から生産可能に 岩手県が説明会
岩手県は、県北向け「いわてっこ」に代わる水稲品種として試験栽培していた「岩手141号」について、2025年度から一般農家で生産可能とする。ブランド名を2月に発表する。 久慈農業改良普及センター(勝部和則所長)が、久慈市八日町の久慈地区合同庁舎で28日開いた関係者向けの説明会で示した。 岩手141号は「銀河のしずく」と、生育が早く寒さに強い品種をかけ合わせて開発。
コメ新品種誕生期待込め 81種栽培の道南農試で収穫
【北斗】市本町の道立総合研究機構(道総研)道南農試で28日、道産米の新品種開発に向けて品種改良したコメを収穫した。同農試では、道内の他の農試で品種改良したコメの世代促進のための栽培を行っている。...
コメの新品種「岩手141号」年明け2月にブランド名発表へ 県が県北地域向けに開発 生産者向けの説明会
新品種は「銀河のしずく」と生育が早く寒さに強い品種をかけ合わせたもので、県北地域で栽培されている品種「いわてっこ」に比べると稲が倒れにくく粒が大きいのが特長です。 また28日は新品種の試食も行われ参加者たちは「いわてっこ」と食べ比べをして味の違いを確認していました。 生産者 「全然違いますね、もちもち感とか。
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