出典:gooニュース
海上自衛隊大村航空基地の哨戒ヘリから部品落下 訓練で基地から西彼杵半島の西方沖を経由中か【長崎】
基地所属のSH-60K哨戒ヘリ1機が定期訓練のため、5日午後1時13分に基地を飛び立ち、大村湾から西彼杵半島の西方沖を経由し、午後3時53分に戻ったあと、着陸後の点検(午後4時3分)で紛失を確認しました。 基地内の捜索では発見できず、飛行経路の自治体などに5日に通報したということです。
有人哨戒機から”選手交代”! 海上自衛隊「滞空型無人機」導入に向けた動きスタート 有力候補は?
現在、海上自衛隊では警戒監視および情報収集活動について、有人の対潜哨戒機P-3Cと、その後継機であるP-1により実施しています。 ところが、今後の少子高齢化に伴い、自衛隊の人材確保が困難になることが予想されるため、有人機の任務を無人機に移行し、将来的により効率的な任務の達成を図ろうとしているのです。
海上保安庁「大型無人哨戒機」複数購入へ 従来は“借り物”ようやく自前か
運用拠点、八戸以外にもできるか?以前はリース、今度は購入 アメリカの無人航空機メーカー、GA-ASI(ゼネラルアトミクス・エアロノーティカルシステムズ)は2024年8月16日、自社の無人航空機「シーガーディアン」について海上保安庁と売買契約を締結したと発表しました。 すでに海上保安庁では、同機を2021年10月19日よりリースで運用しており、海難事故
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