出典:gooニュース
環境に優しいお茶の商品化 四日市農芸高、廃ウールを肥料に活用
そこで次は商品化を目指し、同校と交流のあったマルシゲ清水製茶に協力を依頼。令和四年からは水沢町の茶畑で、廃ウールを肥料として使う取り組みを始めた。生徒らも畑に出向き、手作業で土の中に廃ウールを埋めた。 関係者は作業をすることによる茶の木に与える影響を懸念していたが、翌5年には茶葉を収穫することができ、昨年10月に商品化した。
入浴剤商品化で桜並木守る 都立国立高の女子3人組が起業コンテストで91チームの頂点に
高校生を対象にした起業コンテストで、東京都立国立高(国立市)の女子3人組が全国91チームの頂点に立った。3人は都内でも有数の国立市内の桜並木がボランティアらによって支えられていることを授業で知り、桜をイメージした入浴剤開発で保全費用の一部を賄うことを思いついた。実際に収益を上げ、昨年12月下旬の成果発表会で優勝してコンテストは終了したが、3人は今年も、クラウドファンディングを使って商品を販売して
間欠泉で蒸した「干し芋」商品化 函館の農家と道南の福祉施設がタッグ
函館市内で有機栽培に取り組む農家と七飯町や鹿部町の就労支援施設がタッグを組み、こだわりの「干し芋」を商品化した。イモを蒸す作業やパック詰めを各施設の利用者が分担して担当。23日に函館市で開かれるはこだてフードフェスタで販売予定で「ぜひ手に取ってほしい」と呼び掛けている。...
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