出典:gooニュース
持続可能なまちづくりへ 小田原市、商議所、印刷局が連携協定〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
市役所で行われた締結式で加藤憲一市長、同商議所鈴木悌介会頭、印刷局大場裕明小田原工場長が協定書に署名した。協定では3者連携の取り組みとして、災害時のプッシュ型救援物資の受け入れや被災事業者支援窓口の設置、また市内小中学校の社会科見学や職場体験などが盛り込まれた。また新たな取り組みの一つで、印刷局の和紙を使用して商議所会員企業が製作した小田原提灯も披露された。
長崎県庁舎跡を食の拠点に 長崎商議所が知事に要望書
これに対し、商議所に「跡地が将来どんな場所になるのか」と心配する声が寄せられたのを受け、要望書をまとめたという。 要望書は跡地を「他都市にない重層的な固有の歴史を持つ場所」と位置付ける。例として長崎くんちの演(だ)し物に触れられるようにすることや、既存予算にとらわれることなく民間業者の自由な発想を引き出す計画にすることなどを求めた。
県内金融機関や商議所、相談窓口設置の動き広がる
日本商工会議所は3日に全国の商議所へ窓口の設置を依頼し、県内では三島商議所などで順次対応が始まっている。
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