出典:gooニュース
彦根城のいろは松で「こも外し」 啓蟄の風物詩、酒搾り袋の洗い汁散布も
冬ごもりの虫が出てくる啓蟄(けいちつ)に合わせて、この時季の風物詩になった「こも外し」が3月5日、彦根城内の「いろは松」などで行われた。(彦根経済新聞) こも外しは、松を害虫被害から守るため、幹に巻いたわら製のこもを取り外す行事。
二十四節気「啓蟄」、中国各地で農作業にいそしむ人々
【新華社北京3月5日】二十四節気の3番目の節気「啓蟄(けいちつ)」に当たる5日、中国では各地で農家の人々が作業にいそしむ姿が見られた。
啓蟄~国道1号の松並木立冬の日に巻かれたコモを取りはずす「虫が少ない。異常気象だと思う」
5日は二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」です。恒例行事の関係者は例年とは違う変化を感じているようです。 三島環境緑化研究会 加々見勝八郎会長: 「2、3日前まで春だった。ところがいきなりまた寒くなってる。人間も大変だけど木も大変だと思う」 啓蟄は、暖かくなり冬眠をしていた虫がはい出てくる頃とされます。
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