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辞書
1 《3が原義》喧嘩をする際などの、勢いよく言葉が飛び出す歯切れのよい言葉。
2 香具師 (やし) が品物を売るときの口上。
3 (「痰火」と書く)せきと一緒に激しく出る痰。また、ひどく痰の出る病気。
「—は胸にせきのぼせば」〈浄・歌祭文〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
啖呵を切る
《痰火がなおると胸がすっきりするところから》歯切れのいい言葉で、勢いよくまくしたてる。「江戸っ子が威勢のいい—・る」
たんかうり【啖呵売り】
大声で口上を述べたてて物品を売ること。また、その人。巧みな話術で客の買い気を誘う商売方法。バナナのたたき売りなど。
たんかし【啖呵師】
威勢のよい口上で品物を売る人。香具師 (やし) 。
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出典:青空文庫
・・・も江戸っ児ですから、啖呵を切ることはうまいようです。しかし小島君・・・ 芥川竜之介「剛才人と柔才人と」
・・・が、という風に、母は啖呵をきった。一刻もうちにはおけない。すぐ二・・・ 宮本百合子「道灌山」
・・・と云う啖呵文を読売紙上に発表して、三上於菟吉と共に民間ファッショ・・・ 宮本百合子「ブルジョア作家のファッショ化に就て」
啖呵売
丹花
単価
単果
担架
炭化
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