出典:gooニュース
嚥下障害でも食を楽しく とろみ料理でカフェ開催〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
足柄リハビリテーションサービス(小田原市堀之内)に所属する有志4人がこのほど、嚥下障害がある人も一緒に食事を楽しむことができる場を作ろうと市内飲食店で「Swallowcafe」を初開催した。麻痺や筋肉の衰えなどが原因で、食べ物が飲み込めなくなったり、誤嚥が生じたりする嚥下障害。
嚥下に関する悩み、言語聴覚士が回答 釧路で13日相談会
釧路孝仁会リハビリテーション病院は13日午後2時から、「むせる」「かめない」「薬が飲みにくい」など、嚥下(えんげ)に関する悩みに言語聴覚士が答える相談会を同病院で開く。...
嚥下食「とろみ」や「硬さ」10秒で測定 ばらつき解消、患者や入所者も安心 東部島根医療福祉センター、松江高専などと装置を共同開発
食材をのみ込む嚥下(えんげ)機能が低下した人に提供する嚥下食の安全性向上に向け、東部島根医療福祉センター(松江市東生馬町)が島根県内の教育機関や研究機関と連携し、食材の硬さや粘度を簡易測定する装置を開発した。多くの医療・介護施設では調理師らの経験に基づいて作るため、患者らに提供するペースト状の嚥下食のとろみや硬さにばらつきがある。
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