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辞書
1 小鳥がしきりに鳴く。「カナリアの—・る声」《季 春》「—・るも帰りがけなる小鳥かな/浪化」
2 口数多く早口でしゃべるのを軽蔑していう。ぺちゃくちゃしゃべる。「よく—・る女の子だ」
3 地方の人や外国人などが耳慣れない言葉でしゃべる。
「そこはかとなく—・るも、心の行く方 (へ) は同じこと」〈源・須磨〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・前に立ちはだかって、囀るように半ば夢中で仁右衛門夫婦を罵りつづけ・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・よくいる頬白、何でも囀る……ほうほけきょ、ほけきょ、ほけきょ、明・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
・・・みじ葉越しに、駒鳥の囀るような、芸妓らしい女の声がしたのであった・・・ 泉鏡花「みさごの鮨」
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囀るや
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