《「醜足 (しこあし) 」の略かという。「四股」は当て字》相撲の基本動作の一。まず両足を開いて構え、足を左右交互に高く上げ、このとき手をひざに当て、力を入れて地を踏む。力足 (ちからあし) 。「―を踏む」
出典:gooニュース
「四股は自分との戦い」 津でスポーツ教室 錣山親方が小中高生ら指導
錣山親方から四股の踏み方の指導を受ける一幕もあった。 津市一身田中三年の後藤隼斗さん(15)は教わった四股について「思っていたよりもかなりきついが、これをやっていけば強くなれる」と刺激を受けた様子だった。 錣山親方は「四股は自分との戦いで、どこまで追い込めるかが大事。プロにならなくてもいいから、相撲をずっと好きでいてほしい」と話した。(横田浩熙)
四股を踏み、松明かざす千年の舞踏 姫路の名刹・書写山円教寺
赤鬼は毘沙門天の化身で、槌を背負い、右手で鈴を鳴らし左手で松明を振りかざして火の粉を散らして四股を踏み、大地を浄めて五穀豊穣を祈る。いずれの鬼も性空上人に仕えたと伝わるが、これらの鬼には角がない。 円教寺では新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を施し、「密」にならない空間を確保するため、摩尼殿の扉をすべて開放して3年目となる。
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