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因循姑息の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

古い習慣ややり方にとらわれて改めようとせず、その場しのぎに終始するさま。▽「因循」は因り循したがう意から、しきたりにとらわれて改めようとしないこと。「姑息」は姑しばらく息をつく意から、一時の間に合わせのこと。
句例
因循姑息なやり方
用例
しかるに幕府の攘夷論じょういろんはとかく因循姑息に流れて埒らちが明かぬ、<福沢諭吉・福翁自伝>
類語
因循苟且いんじゅんこうしょ
活用形
〈―ナ〉

因循姑息の解説 - 学研 四字辞典熟語

古いしきたりにとらわれて、なんでもその場しのぎですますこと。また、決断力に欠け消極的なこと。
注記
「因循」は、「因り循したがう」で、古い習慣にとらわれて改めようとしないこと。「姑息」は、しばらく息をつく意から、その場逃れ。一時しのぎ。

因循姑息の解説 - 小学館 大辞泉

[名・形動]古い習慣に頼って、その場をしのごうとすること。また、そのさま。「因循姑息な手段」
[補説]明治文明開化期の流行語。おっぺけぺえ節にも「ちょんまげ頭を叩いて見れば、因循姑息の音がする」とうたわれた。

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