出典:gooニュース
団員の減少と高齢化が課題
3月に発生した宮崎市鏡洲の林野火災は、発生から2日で鎮火に至りました。 その裏では、消防分団同士の「連携」と消防団員の強みである「地域を熟知していること」が発揮されていました。 木花と清武にまたがっていた鏡洲の山林火災。 木花・清武のほかに、青島・赤江・田野の合わせて5分団が山にホースを延ばしたり、農業用水をポンプ車に入れたりするなど役割を分担、連携して消火にあたりました
‟消防団員なら登録店で割引 岡山県が「アプリ」を開発 5月1日ダウンロード可能に なり手不足で団員確保が課題
県は、消防団への加入促進を図るため、2024年度、団員に割引などのサービスを提供する店の登録制度を設けた。アプリ導入でさらに浸透を図りたいとしている。 アプリに表示される「優待カード」を登録店で提示すると、消防団員と家族は、割引などのサービスを受けることができる。登録店をアプリで検索することもできる。
「芝居がしたいんだ」団員は65歳以上!演劇の経験はほぼなし!結成から2年の劇団 「松本シニアシアター」が旗揚げ公演に臨む 長野・松本市
長野県松本市で、65歳以上のメンバーでつくる劇団が、結成から2年を経て、このほど旗揚げ公演に臨みました。松本市で先週末に行われた舞台公演。舞台の様子:「私は近く逮捕されるでしょうね。贈収賄で」全員が65歳以上、しかも、これまで演劇の経験はほぼありません。初公演にたどり着くまでには、苦労や不安もありました。
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