出典:gooニュース
愛川町予算案 固定資産税10・3%増、5年ぶり不交付団体に 施策は旧半原水源地跡地の活用や桜の名所づくりなど
歳入の柱の町税は、地価上昇や物流施設新築などで固定資産税が伸び、5年ぶりに不交付団体になる見通し。主要施策では、3千円の地域振興券やギフト付きレターの配布。旧半原水源地跡地を神奈川トヨタ自動車をパートナーに活用を進める。採石場跡地の桜の名所づくりを行う。
菊陽町、固定資産税収入14億円増 TSMC工場稼働で2025年度 国からの普通交付税なくなる見通し
菊陽町の2025年度の固定資産税収入が、前年を3割以上上回る55億円超に達し、国からの普通交付税がない「不交付団体」となる見通しであることが25日、分かった。台湾積体電路製造(TSMC)の第1工場が24年末に本格稼働を始めた影響で、固定資産税が14億円以上増える。熊本県内自治体の不交付は、08年度の大津町以来。
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