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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くにつかみ【国つ神/地祇】
天孫降臨以前からこの国土を治めていた土着の神。地神。→天 (あま) つ神「僕 (あれ) は—、大山津見の神の子ぞ」〈記・上〉
くにつこ【国造】
⇒くにのみやつこ(国造)
くにつつみ【国つ罪】
1 地上で犯した罪。国の人々の犯した罪。→天 (あま) つ罪「ここだくの罪を天つ罪と法 (の) り別けて、—と」〈祝詞・六月晦大祓〉 2 国法を犯した罪。「神宝 (かんだから) を盗みとりしは例 (ためし) なき—なり」〈読・雨月・蛇性の婬〉
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