出典:gooニュース
公共工事の賃金単価、6%増へ 国交省、処遇改善へ最高額更新
国土交通省は、公共工事費を見積もる際、建設作業員の基準賃金となる「労務単価」を3月から全国平均で6.0%引き上げる。1人当たりの日額(8時間労働)は2万4852円となり、最高額を更新した。算定方法を見直して以降、引き上げは13年連続。14日に首相官邸で開かれた政府と建設業界との意見交換の場で、中野洋昌国交相が表明した。 建設業は人手不足が深刻で、官民挙げて処遇改善に取り組んでおり
国交省がピーチに厳重注意 機長が禁酒時間に飲酒、法定検査も受けず
格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(本社・大阪府)の機長が運航規定で定めた禁酒時間内に飲酒し、運航前のアルコール検査も適切に行われていなかったとして、国土交通省は14日、同社を航空法に基づき行政指導にあたる厳重注意をし、3月7日までに再発防止策の報告を求めた。 同省などによると、機長は1月7日未明からシンガポール発関西行きの国際線を運航する予定だった。同社の規定では
下水道点検、埼玉の3カ所で異常 国交省が早期対策要請
八潮市の道路陥没は下水道管の腐食が原因とみられ、国交省は再発防止策を検討する有識者委員会の初会合を21日に開く。
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