出典:gooニュース
虎塚古墳と十五郎穴 2国史跡の「これから」 ひたちなかで2月8日シンポ 「発掘調査の記録」上映も
茨城県ひたちなか市にある7~9世紀の二つの国指定史跡をテーマにしたシンポジウム「虎塚古墳と十五郎穴(じゅうごろうあな)の今そしてこれから」が2月8日、同市青葉町1の市文化会館で開かれる。史跡の意義や保護などについて専門家の講演、座談会などを予定している。(竹島勇) 虎塚古墳は7世紀初めに造られた長さ56・5メートルの前方後円墳。十五郎穴横穴群は7世紀初めに造営が始まり、9世紀初
文化財防火デーに国史跡「高山陣屋」で消防訓練 岐阜県高山市で40人余が避難誘導など手順確認
岐阜県高山市の観光名所「高山陣屋」で、消防訓練が行われました。CBC
国史跡・徳島藩主蜂須賀墓所の倒壊した墓石を修復
徳島市下助任町2丁目にある国史跡・徳島藩主蜂須賀家墓所(興源寺墓所)で昨年、倒壊しているのが見つかった蜂須賀家の家祖・蜂須賀正勝とその妻・松の墓石が今月、修復された。 市教育委員会によると、倒れていたのは、石を積み上げた五輪塔形式の墓で、高さは正勝のものが約140センチ、妻の松のものが約120センチ。昨年2月に「墓が壊れている」との情報が市に寄せられていた。
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