出典:gooニュース
日本の国土と未来を花粉症対策で瓦解させるのか
花粉症対策で一番問題なのは、国土保全上のリスクが増大することである。これは皆伐という伐採方法に起因する。 森林は林地に根系を張り巡らせることによって、表土の流出を抑えている。ところがスギやヒノキの針葉樹林では、皆伐によって林木が失われると、根株も死んで表土の緊縛する力を失う。ちなみに広葉樹では伐根から芽が出る樹木も多く、根株は生きて緊縛力をある程度維持できる。
岸田政権がぶち上げた「第3次国土形成計画」とは? 人口10万人規模の生活圏構想が閣議決定
7月28日、政府は2050年を見据えた国土づくりの方向性を示す「第3次国土形成計画」を閣議決定した。同計画はこれまで、第1次が08年、第2次が15年と続き、今回は8年ぶりとなる。 日本はいま、人口減少と少子高齢化がもたらす地方生活の危機、気候変動や巨大災害リスクの切迫といった課題に直面している。一方でコロナ禍による働き方の多様化が急速に進んできている。
公明党・次期衆院選に元国土交通省職員を擁立 比例東海ブロックから出馬予定
比例区東海ブロックから出馬する候補予定者として発表したのは、元国土交通省勤務の新人・西園勝秀氏(55)です。西園さんは国交省に勤務時代に県へ出向し、港湾局長を務め、現在は、党団体局次長を務めています。県本部の代表を務める大口善徳衆議院議員は衆院選を見据え、世代交代や後継の育成が必要であると新たな候補者擁立の理由を話しました。
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