出典:gooニュース
東京都議選は国政選挙の先行指標に? 投開票日まで残り1カ月、過去には国政選と連動も
今年は7月20日が有力視される参院選が控えるが、過去の都議選は直後の国政選挙の行方を占う先行指標ともなってきた。典型の一つが、16年前のケースだ。平成21年7月の都議選は、当時の民主党が20議席増となる54議席を獲得し、初めて都議会第1党に躍り出た。自民党は10議席減らし、過去最低(当時)の38議席にとどまった。
自民から国政選挙並みの支援…石川県議補選で前町長の寳達氏が初当選 県連幹事長「参院選への弾みになる」
今回、国政選挙並みの体制で寳達さんを支援した自民党。見据えるのは夏の参議院選挙です。 自民党県連 下沢佳充幹事長: 「私の記憶のある範囲では補欠選挙でこれだけ県連が一丸となったことはそうそうないことだと思います。万が一のことがあると相手側が勢いづくこと間違いありません。この勝利は7月の参議院選挙にとっては大きなはずみになることだけは間違いないと思う。」
国政選挙さながら県議補選が熱い 支持求め奔走 土下座でお願いも…
与党の国会議員や県議らが脇を固める国政選挙さながらの布陣で、自民党は組織をあげた選挙戦を展開。
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