その国の代表的な景勝地で、国が設定し、保護・管理する公園。日本では、国を代表するに足りる傑出した自然の風景地を環境大臣が指定する。→国定公園 →国営公園
出典:gooニュース
尾瀬国立公園の入山者 今期は15万5563人 4年ぶりに前年下回る 福島
尾瀬国立公園の2024年シーズンの入山者は15万5,000人あまりで4年ぶりに前の年を下回りました。環境省によりますと福島、群馬、新潟、そして栃木の4県に位置する尾瀬国立公園の2024年5月から10月の入山者は15万5,563人でした。これは前年2023年の同じ時期に比べ約8000人下回りました。
尾瀬国立公園の入域料 群馬県知事方針に理解 日光国立公園への入域料には慎重な構え
群馬県の山本一太知事が今週4日、尾瀬国立公園の入域料の徴収を検討する考えを示したことについて福田富一知事は「維持管理を考えれば徴収したい気持ちは十分理解できる」と延べました。栃木県側から尾瀬国立公園への入口や県の管理道路はないといい、「状況を見守っていく」としました。また、日光国立公園の入域料の検討の可能性については、「入山口が限られる尾瀬と違い日光はどこからでも入れる。
尾瀬国立公園の2024年の入山者は約15万6千人 前年より8千人近く減少 6月と7月の天候不順影響
環境省は尾瀬国立公園の入山口9ヵ所に赤外線カウンターを設置し、入山者の調査を行っている。2024年の入山者は15万5620人で、前の年から7869人、率にして5%減少した。 これは、登山者が多い6月から7月の休日に天候不順が続いたことが原因とみられている。 2020年以降で減少に転じるのは初めて。
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