出典:gooニュース
復興の願い込め飾って 富山の園芸店で門松作り最盛期、例年より注文多く
富山市四方荒屋の弥生園芸では17日、倉庫に完成品が集められ、笑顔のような竹の切り口がずらりと並んだ。 作業は11月下旬から始まった。高さ約1~3メートルの7種類200組を受注し、企業や飲食店などに出荷する。松田征俊社長は「今年は例年より1割注文が多い。地震を乗り越えようという願いを込めて、飾ってもらえるのではないか」と話していた。
西島園芸団地にメロンタワー登場
南国市の西島園芸団地。クリスマスを盛り上げようと2024年も登場したメロンタワー!
クルミの殻を園芸に ロータスガーデン(酒田)販売、脱臭や調湿効果
現在は園芸資材メーカーなどを通じ全国で販売される。 今年7月には、より付加価値を高めた商品として、クルミの殻を炭にした「炭のクルミン」を米沢地方森林組合(米沢市)と連携して開発。脱臭や調湿などの機能性とかわいらしい形状を押し出し、雑貨や土産物として販売している。 現在使用しているクルミの殻は年間で約1トン。
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