出典:gooニュース
冬季五輪開催、札幌市長「土俵なくなった」…苦笑いする主婦「招致に税金使うより市民に還元して」
30日に東京都内で報道陣の取材に応じた秋元克広市長は「事実上、土俵がなくなった」と語った。その上で年内に地元の関係者と議論し、今後の方向性を決める考えを明らかにした。 市は当初、1972年以来2回目の五輪を2026年に招致することを目指したが、18年に北海道で胆振東部地震が起き、30年大会に照準を変更。
尊富士、初土俵から8場所で新十両「早くもっと上の番付に」…まげを結い始めたばかりの“新怪物候補”
昨年秋場所の初土俵から所要8場所の新十両昇進。年6場所制となった1958年以降の初土俵では小錦、把瑠都や、同部屋の兄弟子・熱海富士らに並ぶ7位のスピード出世(幕下付け出しを除く)。初土俵からはざんばら髪姿だったが、先場所ようやくまげを結い始めたばかりの“新怪物候補”だ。
新十両の欧勝海、初土俵から3年半、左肩大けが乗り越え「長いようで短かった」
20年春場所で初土俵を踏み3年半。「長いようで短かった」と振り返る。2年前の九州場所で左肩靱帯(じんたい)部分断裂の大けがを負い、時間を要した。その時、師匠らに「ゆっくり治せばいい」と激励されて、「心の支えになりました」。ひとつの夢にたどり着いた。石川県出身で地元の相撲道場の1年先輩、大の里の誘いで新潟の海洋高に進んだ。その大の里からも祝福されたという。
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