出典:gooニュース
縄文文化身近に 土器や土偶千点 函館博物館で資料展
【函館】世界遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」など道南の遺跡から発掘した土器、土偶などを展示する資料展「はこだての縄文文化」が、市立函館博物館(函館市青柳町)で開かれている。 市内の大船、垣ノ島両遺跡を含む同遺跡群の世界遺産登録への機運を高めようと企画した。市内などで発掘され、同館が所蔵する資料約千点を展示している。
縄文遺跡群を世界遺産に 土偶などデザインしたラッピングバスがお目見え 北海道
の国宝である函館市著保内野遺跡の「中空土偶」と、青森県側の「遮光器土偶」が描かれています。 「道民機運の向上とすばらしい縄文文化を知っていただくきっかけになれば」(鈴木直道知事) 「縄文ラッピングバス」は、札幌・小樽間の高速バスとして、7日から3月末まで運行される予定です。1月5日(火)「今日ドキッ!」午後5時台で放送
縄文土器・土偶で鮮やかラッピング 函館バスの新車両19日から運行
渡島総合振興局は18日、縄文時代の土偶や土器のイラストをあしらった函館バスの新車両「GO!縄文号」のお披露目式を函館市美原4の同振興局で開いた。北海道・北東北の縄文遺跡群をPRする狙いで、19日から運行する。函館市出身のデザイナーひづめみか~るさんが、ピンク色を基調にした色鮮やかなバスに仕上げた。 ラッピングバスは、同振興局と、道南の経済関係者でつくる「道南縄文文化推進協議会」が企画した。
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