出典:gooニュース
静岡市・根古屋地区の土砂崩れ被害の来年6月末までに復旧へ(静岡市)
静岡市は、2024年8月に発生した台風10号により土砂被害があった静岡市駿河区の根古屋地区について、再発防止のための工事を2025年6月までに完了させる方針を示しました海岸線に沿ってイチゴ園が広がる静岡市駿河区の根古屋地区では、2024年8月に発生した台風10号の大雨の影響で斜面の土砂が崩れ、いちごを栽培するためのビニールハウスおよそ20棟が崩れ落ちるなどの被害が出ました
松山城土砂崩れ「素因いくつも」 検討委が次回で結論を出す方向
7月に発生した松山城の城山の土砂崩れに関し、再発防止策の検討や原因の究明を担う「松山市緑町土砂災害対策技術検討委員会」の第4回会合が23日、松山市内であった。森脇亮委員長(愛媛大教授)は、次回の検討委で災害発生のメカニズムについて結論を出す方向との考えを示した。
2人死傷の奈良・下北山村の国道土砂崩れから1年 村長ら現場で献花
奈良県下北山村の国道169号で2人が死傷した土砂崩れは23日、発生から1年となり、現場では南正文・同村長や県職員らが献花に訪れた。現在は仮設橋が設置され、一般車両の通行が可能になっているが、事故やその後の通行止めの影響は大きく、住民らからはいまなお不安の声も聞かれた。 土砂崩れは昨年12月23日夜に発生。
もっと調べる