出典:gooニュース
福岡・直方市の高取焼、巳年の土鈴作りピーク
直方発祥の「高取焼」の永満寺窯(福岡県直方市永満寺)で、2025年の干支(えと)の「巳(み)」にちなんだ土鈴作りがピークを迎えている。 2代目窯元の清水筑山さん(65)が02年の「午(うま)」から作り続けている師走の風物詩。絵馬の形を模した五角形の土鈴に、愛らしい子どもの干支を立体的に表現、紅白で絵付けするのがこだわりという。
来年の干支“ヘビの土鈴”が制作ピーク「のごみ人形工房」【佐賀県鹿島市】
ヘビの土鈴は、金、青、赤茶のベンガラの3色それぞれ大小ありあわせて6種類。 現在、3人の職人によって一つ一つ丁寧に手作りされています。
来年の干支「巳」の〝土鈴〟作り ほのぼのするデザイン【新潟・佐渡市】
佐渡市では、来年の干支・蛇をかたどった素焼きの鈴『土鈴』の製作が最盛期を迎えています。 佐渡市羽茂大崎の葛原正巳さんは、廃校を使ったアトリエで民芸品を作っています。土鈴は、佐渡に古くから伝わる土人形をアレンジしたもので、来たる年の幸せを願い白や緑のカラフルな蛇をデザインしました。
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