出典:gooニュース
約3カ月かかった国の在留資格審査が1カ月程度に短縮 熊本県が『産業拠点形成連携〝絆〟特区』活用 外国人材の受け入れをスムーズにし半導体の人材確保へ
熊本県内の半導体関連企業などで働く外国人の在留資格の審査期間が、1月22日から短縮される。
在留資格を失ったトルコ国籍の女児を小学校から除籍 さいたま市が復学手続きへ
埼玉県さいたま市に住むトルコ国籍の女児(11)が、在留資格を失い、通学していた市立小学校から除籍処分になっていたことが24日までに分かった。さいたま市では在留資格がない子どもでも、パスポートや居住している場所が確認できる書類があれば就学できる仕組みで、在日外国人の支援者は「このようなケースは初めて」と憤慨する。
在留資格ない女児、学校除籍に さいたま市が謝罪、復学へ
さいたま市教育委員会は24日、日本の在留資格を失った同市に住む外国籍の女児(11)を、通学先の市立小から除籍していたと発表した。文部科学省は在留資格がない場合でも、住所を証明できる書類があれば義務教育を受けさせるよう各自治体に通知しており、市は同日、記者会見で「認識不足だった。申し訳ない」と謝罪し、復学させる方針を明らかにした。
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