出典:gooニュース
山形大の「ナスカ地上絵」研究、米総合科学誌の賞に AI分析での新発見評価
AI(人工知能)分析で新たな地上絵を発見するなどした。同研究所は「受賞を機に、地上絵の分布調査や解読をさらに進めたい」としている。 同大によると、PNASは世界で最も引用が多い総合科学誌の一つ。24年は3200超の論文が掲載された。掲載論文から部門ごとに特に優れた6本を表彰しており、地上絵研究は行動・社会科学部門で受賞した。
雪降る中、東大院生が研究の息抜きで地上絵「雪がキャンパス」「空間認識能力がすごい」
東京大学柏キャンパスに現れた雪アートの動画が、SNSで話題になっている。3月上旬、キャンパス内の芝生が積雪した日。雪が降る中、傘を差した男性が、足を巧みに使って芝生に海の生き物をするすると描いていた。ヒメダイ、ペンギン、ヒトデ、イカ、カニ…。一発で仕上げる様子は、アイススケートの滑走のよう。X上では「空間認識能力がすごい」「器用な足さばき」との声が寄せられている。足元と周りしか
雪の上を歩いて描いた地上絵、現れたのは巨大な海の生き物たち
maruさんが地上絵を描いたのは、自身が所属する研究所の前の芝生。「海洋関係の研究している方が多く所属する建物なので、海洋生物を描いたら楽しんでもらえるのではと考え、描いてみました」と話しています。
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