出典:gooニュース
PFAS 22都府県の河川・地下水で暫定基準超え 汚染源特定は4地点
人体への影響が指摘されている化学物質「PFAS」について、全国の河川や地下水で国の暫定基準値を上回ったのは、2023年度、22都府県、242地点でした。環境省が取りまとめた公共用水と地下水の調査結果によりますと、PFASの中でも代表的なPFOS、PFOAについて、2023年度の測定結果の報告があったのは、39都道府県、2078地点でした。
《地下水の汚染拡大は認められず 井戸水問題なし》高知市のクリーニング工場跡地の土壌汚染
市が周辺の井戸を調査した結果、地下水の汚染拡大は認められなかったと発表しました。 3月19日高知市大津甲にあるクリーニング工場跡地の地下水から有害物質のクロロエチレンが検出されたと市が発表しました。 クロロエチレンはドライクリーニングの溶剤として使われる物質が変化したもので、発がん性があるとされています。
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