出典:gooニュース
岐阜県内のリニア工事現場付近の地下水低下・地盤沈下 JR東海がリニア工事との関係認める
岐阜県瑞浪市にあるリニア中央新幹線のトンネル工事現場近くでは、地下水の低下と地盤沈下が起きていて、JR東海は18日、地盤沈下の原因について、調査の結果工事による地下水位の低下である可能性が高いと明らかにしました。地盤沈下は、最大7.7センチで今後も下がる可能性があるということです。
和気で土壌と地下水から有害物質 県条例の基準値超、企業所有地
岡山県備前県民局は10日、製造業のJOHNAN(京都府宇治市)が所有する和気町衣笠の敷地の土壌と地下水から県条例の基準値を超える有害物質が2010~17年に検出されていたと発表した。 県は24年12月、周辺の地下水、河川など15カ所で水質検査を実施。基準超過はなく「現時点で健康被害が出ているとは考えにくい」とみている。
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――県の条例では、地下水ではなく工業用水を使うよう企業に求めることもできます。必要になればこうした権限も行使しますか。 地下水の低下傾向が明示されてきたときには検討する必要があるのではないか。条例に書かれている以上、必要ならば(権限は)使っていきます。ただ、地下水位が安定しているのであれば、企業や県民が持続的に使えている状態だと思う。
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