出典:gooニュース
異例の挑戦の田中希実は2位「地力の部分で勝てなかった」 3000mでPMから1時間半後に1500m出場 4分6秒08
レース後は「ペースメーカーしたことは関係なく地力の部分で勝てなかった。ラスト200メートルに止まってしまう癖が出てしまった」と振り返りつつ、「ただ、今回は気持ちで止まったわけではない。まだ地力をつけていけるレースになった。お客さんがいることも力にしながら、去年以上に知り合いも見に来てくれていたので力になった」と、うなずいた。
【川崎競馬・エンプレス杯】牡馬相手に地力を磨いてきたアンモシエラ 逆転Vへ展開も味方
牡馬相手に地力を磨いた成果で、秋には3歳馬として2022年ヴァレーデラルナ以来となるJBCレディスクラシック(佐賀)制覇を果たした。 今年は2月のJpnⅢクイーン賞(2着)で始動すると、中11日でフェブラリーSに参戦。先行馬が多いうえにマイル戦とあって見せ場をつくることはできなかったが、積み上げてきた実績とは異なる条件だけに参考外でいいだろう。
【名古屋競馬】地力上位のサンライズジパングが中心、東海NO・1フークピグマリオンにも期待「第25回名古屋グランプリ」
プロキオンS2着、フェブラリーS2着と勝ち切れていないが地力は上位だ。地方勢も好素材がスタンバイ。メキメキ力をつけるシンメデージーに、東海ナンバーワンのフークピグマリオンの戦いぶりにも熱視線が注がれる。
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