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辞書
1 世間でよく使われることわざや成句などに発音の似通った語句を当てて作りかえる言語遊戯。「下戸 (げこ) に御飯」(猫に小判)などの類。上方では口合いという。
2 道路に沿った敷地の長さ。また、家屋の間口。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じぐちあんどん【地口行灯】
江戸中期ごろから流行した、地口を書いた行灯。多くは戯画を描き添え、祭礼の折などに路傍に立てたり軒先に掛けたりした。
じぐちおち【地口落ち】
落語の落ちの一。地口で話をしめくくるもの。
じぐちせん【地口銭】
室町時代、京都・奈良など都市の家屋や田畑に課された臨時の税。
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出典:青空文庫
・・・、日曜の朝、ここの露地口に立つ、狩猟服の若い紳士たちは、失礼なが・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
・・・……これで地口行燈が五つ六つあってごらん。――横露地の初午じゃな・・・ 泉鏡花「古狢」
・・・氏の小説で習い覚えた地口を、一生懸命に、何度も繰りかえして言って・・・ 太宰治「おしゃれ童子」
地口付け
地口る
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