出典:gooニュース
地域医療担う医師ら養成 自治医科大学で入学式
医学部の学生たちはこれから医療の基礎を学んだ後現場での実習を経て医師免許の取得を目指し、いずれは出身地の都道府県で地域医療を支える存在になっていくということです。
東北医科薬科大学で入学式 地域医療支える人材に 新入試制度を利用した新入生も〈仙台〉
今年度からは東北の地域医療を支える新たな入試制度を利用した新入生も含まれています。 東北医科薬科大学には今年度、医学部と薬学部、それに大学院を合わせて448人が入学しました。仙台市青葉区で行われた入学式では、大野勲学長が「生活基盤を支える職業として、医師や薬剤師の重要性が再認識されている」と新入生を激励しました。
85歳以上の増加と人口減 新たな地域医療構想策定を目指す【新潟】
高齢化などを見据えて県は、新たに地域医療構想を策定し病床機能の区分変更などを検討します。 3月28日に開かれた県の医療審議会。国が85歳以上の増加や人口減少が進むことを見据えていることから、県では病床機能の区分変更や複数の市区町村で構成されている構想区域の見直しを検討します。会議では、委員から県が定める構想についての要望を聞き取りました。
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