地文（ちもん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ち‐もん【地文】
の解説

山・河川・湖沼などのような、大地のようす。ちぶん。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

地文の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ちもんこうほう【地文航法】

船などが、地形や地上物を目標にして行う航法。

地文の前後の言葉

地文の例文(2)

出典：青空文庫

･･･絵はがきの中に天文や地文に関する図解や写真をコロタイプで印刷した･･･寺田寅彦「断水の日」
･･･する常識以下、博物、地文、産業、経済、物理、生理にまできっちり七･･･宮本百合子「蠹魚」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。