出典:gooニュース
東京地検、ジャングルポケットの斉藤慎二を在宅起訴 不同意性交と不同意わいせつ罪
東京地検は26日、不同意性交と不同意わいせつ罪で、ジャングルポケットの斉藤慎二を在宅起訴した。斉藤被告は2024年7月にロケバス内で、当時20代女性に性的暴行を加えたとして、警視庁に書類送検され、容疑を認めていた。 斉藤が所属していた吉本興業は昨年10月、重大な契約違反の疑いがあるとして斉藤被告とのマネジメント契約の解除を発表していた。
上げ馬神事12人不起訴 津地検、動物愛護法違反疑い 三重
多度大社(三重県桑名市多度町)の上げ馬神事を巡り、津地検は25日、馬に暴力的な行為をしたなどとして動物愛護法違反の疑いで書類送検された神事の関係者12人について、11人を嫌疑不十分、1人を容疑者死亡により不起訴処分とした。 地検は嫌疑不十分となった11人について「関係各証拠を精査した結果、犯罪の成立を認定すべき証拠が不十分であった」と説明している。
大阪地検元トップの性暴力を訴えた女性「検事の知識があったから事件化できた」 泣き寝入りを防ぐ証拠保全とは
大阪地検トップからの性被害を訴えた現役の検察官の女性Aさんは、「私に検事の知識があり証拠保全していたので事件化できたと思う」と振り返る。 約6年前の被害を訴え出るまでにどのような行動を取ってきたのか。被害者が泣き寝入りを防ぐポイントと合わせて聞いた。
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