地球（ちきゅう）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ち‐きゅう〔‐キウ〕【地球】
の解説

太陽系の3番目の惑星で、人類をはじめ各種生物が住む天体。太陽からの平均距離は約1.5億キロで、自転周期は23時56分4秒、公転周期は365.2564日。形はほぼ回転楕円体で、赤道半径6378キロ、極半径6357キロ。地殻・マントル・核からなり、平均密度は1立方センチ当たり5.52グラム。年齢は約46億年。表面は窒素と酸素とを主成分とする大気に囲まれ、水がある。衛星を1個もち、月と呼ぶ。総人口約70億人（2012）。

[補説]地球深部探査船は別項。→ちきゅう

出典：デジタル大辞泉（小学館）

地球のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地学］の言葉

［宇宙・天文］の言葉

地球の前後の言葉

地球の関連ニュース

2025/02/03 18:26

出典：gooニュース

地球の慣用句・熟語(52)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

もっと調べる

地球の例文(30)

出典：青空文庫

･･･烈な、――およそこの地球を荘厳にすべき、猛烈な何物も知らずにいる･･･芥川竜之介「一夕話」
･･･保吉はふと地球の外の宇宙的寒冷を想像しながら、赤あかと熱した石炭･･･芥川竜之介「寒さ」
･･･其処が地球と違ってるね』『其処ばかりじゃない』『どうせ違ってるさ･･･石川啄木「火星の芝居」

もっと調べる

新着ワード

地球の関連Q&A

出典：教えて！goo

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。